すぴんおふ『とりろじ〜』

投資助言業をやってるトリロジーの面々が密かに楽しむ為のブログ。罰ゲームとも言う( ̄▽ ̄;)

Y先生との出逢い 〜FX業者入社編〜

2007年、当時円キャリートレードにのっかって、投資スキルもキャリアもクソもなく、
誰でも円売りで儲かった時代。

ご多分に漏れず このわたくしめも、それが実力と勘違いし、いろいろ自慢話を

吹聴してまわっておりました。

 

今考えたらホンマ、これこそ顔から火が出るほど恥ずかしい。

 

そら、日本以外各国政策金利が数%あって、あのアメリカですら5%超えてたからな ^^;
それにレバレッジかけて、受け取るスワップは、政策金利の数倍〜数十倍。。。


ちなみにそのころの当方ブログで紹介した政策金利一覧の記事がこれ)

 

w2c.seesaa.net

 

しかも円安トレンドまで数年続いて、、、

そらだれでも儲かりますわってこと(笑)

 

ミセスワタナベや、今も性懲りもなくセミナー講師なんかやってる

脱税で有名になったオバハンとか、ビギナーズラックで大金持ちになって、

最長2年後に来る税金を横に置いとかんと再投資するもんやから、

もう一生返されへん破産申請不可の)借金をせたろうて、

リアカー引っ張ってる人とか、、、


アホほど そんなんが雨後の筍のように湧いてでてきとった時代、、、

 

調子乗るのんも仕方ないわって言い訳さしてください^_^;

 

で、やね、、、

わしTakkanは、その円キャリーの終焉を、実は2007年1月に予想したわけ、、、

ポンド円の1998年やったかな? その時の240円/ポンドに来たから、、、
そのころの12人の弟子達www に、

一斉に240円ちょい上で 「売りや!」 

ってサインを投げたんよ。

もちろんストップは上に1円分入れてな。


リミットは大きく222円やっったから、

1800pips抜きのとんでもない超利大損小トレードやった。
当時は片道手数料5銭、スプレッド5銭〜で、15pips以上の手数料が

あったから、数pips抜きみたいなトレードは成立しない。

そのため、ストラテジーは全て100pips以上を狙うフォーメーション分析が主流)

 

1ヶ月後に振り返れば、この戦略は大成功で大儲け 

 

 

、、、 のはずやってんけど、


結果は12人の使徒たちとともに、そのポジションは敢え無くストップに

かかってしまい、222円に暴落した時にはノーポジやったわけ。 (泣)

 

ちなみにこの後の振る舞いを書いた当方ブログ記事がこれ

w2c.seesaa.net

 

「なんであんなすぐそばにストップ置くねん!」


新地に借りてたトレーディングルーム(オネーチャンが住む70平米ワンルーム)

で響き渡る怒号とともに、

「もう一生雇われない」って決めていたのを撤回し、大阪為替倶楽部

当時大阪にあったFX専業業者3つのうちの一つ)に逃げるように入社した。


もちろん、相場の勉強しにやけど、ついでに業者の中とその仕組みも

勉強したろとおもて。

 

そしたら、ソコに 元Bank of Americaの方々がいらっしゃって、
なんと、バンカメ繋がりで、山中先生が顧問をされてたというわけ。
で、山中先生とお近づきになれたって話...

f:id:a6M6iUKV4:20160427065808j:plain

 

次回臨店検査からのコンプライアンス依頼編に続く、、、

ほなまた \(^o^)/ Takkan