Y先生との出逢い 〜FX業者入社編〜
2007年、当時円キャリートレードにのっかって、
誰でも円売りで儲かった時代。
ご多分に漏れず このわたくしめも、それが実力と勘違いし、
吹聴してまわっておりました。
今考えたらホンマ、これこそ顔から火が出るほど恥ずかしい。
そら、日本以外各国政策金利が数%あって、
それにレバレッジかけて、受け取るスワップは、政策金利の数倍〜
(
しかも円安トレンドまで数年続いて、、、
そらだれでも儲かりますわってこと(笑)
ミセスワタナベや、
脱税で有名になった
最長2年後に来る税金を横に置いとかんと再投資するもんやから、
アホほど そんなんが雨後の筍のように湧いてでてきとった時代、、、
調子乗るのんも仕方ないわって言い訳さしてください^_^;
で、やね、、、
わしTakkanは、その円キャリーの終焉を、
ポンド円の1998年やったかな? その時の240円/ポンドに来たから、、、
そのころの12人の弟子達www に、
一斉に240円ちょい上で 「売りや!」
ってサインを投げたんよ。
もちろんストップは上に1円分入れてな。
リミットは大きく222円やっったから、
(
あったから、
そのため、
1ヶ月後に振り返れば、この戦略は大成功で大儲け
、、、 のはずやってんけど、
結果は12人の使徒たちとともに、
かかってしまい、
「なんであんなすぐそばにストップ置くねん!」
新地に借りてたトレーディングルーム(
で響き渡る怒号とともに、
「もう一生雇われない」って決めていたのを撤回し、
(
もちろん、相場の勉強しにやけど、
勉強したろとおもて。
そしたら、ソコに 元Bank of Americaの方々がいらっしゃって、
なんと、バンカメ繋がりで、
で、山中先生とお近づきになれたって話...
次回臨店検査からのコンプライアンス依頼編に続く、、、
ほなまた \(^o^)/ Takkan