超一流のヘッジファンドでさえ目標利回り１５％以上はめずらしいって知ってますか？

上記の画像は公式発表のもの。

一流のヘッジファンドでも、目標利回り15%以上 を掲げているところなんか

ほとんどないらしい。

リーマンショック以降の6年に渡る株価回復局面においては、
大半のヘッジファンドが単なる株式インデックスの

パフォーマンスにも大きく劣る成績しか

上げられていないってことに驚く。

つまり

どれほどの百戦錬磨や、

プロのエリート投資集団であろうとも、

投資は運の要素が強く、人間がコントロール

できない様々なマクロ環境や、
その他突発的要素に左右されるということなんや。

集めた資金をどのような対象に投資するかは、
投資信託ごとの運用方針に基づき専門家が行うんやて。

投資信託の運用成績は市場環境、取引責任者の実力などに大きく左右され、
これによって生じた損益は、それぞれの投資額に応じてすべて投資家に帰属する。
（よ～考えたら、そんなアホな！やわ）

手数料も比較的高く、途中解約も難しいものが多い。
不透明なモノにお金を預けるデメリットを再考すべき。
たいした運用成績でもないんやから。

こちら 2015's Top-Performing Funds With $1 Billion or More in Assets

見つけましたワ( ￣_￣)

Bloomberg Briefs

　　　　1     Perceptive Life Sciences：51.8% Perceptive Advisors

　　　　2     Melvin Capital：47.0% Melvin Capital Management

　　　　3     Segantii Asia-Pacific Equity Multi-Strategy：29.6% Segantii Capital Management

　　　　4     Sylebra Capital Partners Master：27.0% Sylebra Capital Management

　　　　5     Teton Capital Partners：23.5% Ancient Art

　　　　6     Element Capital：22.7% Element Capital Management

　　　　7     Golden China：21.9% Greenwoods Asset Management

　　　　8     Blackstone Senfina：21.0% Blackstone Senfina Advisors

　　　　９     Tybourne Equity：21.0% Tybourne Capital Management (HK)

　　　　10     Quantitative Global Trading：20.8% Quantitative Investmen

世界トップ１０の成績でこのレベル！！

日本国内でもし本気で

「毎月○○％確実」とか、「負け知らずの100％運用」

とか言ってる奴らがいるとしたら、
如何に投資関連の情報商材にある

謳い文句が胡散臭いかわかるやろ？

そんなもんたまたま数ヶ月続いただけやから！

そんなこと言うてること自体が、

キャリアの乏しい投資家やって、
自分で言うてるようなもん

やからな。 ^_^;

他人に預けるリスクもないEAポートフォリオ運用戦略の

優位性が、あらためて実感できるデータやわ。

ほなまた ＼(^o^)／ Takkan