難しそうな数字の話でも、体感できると理解しやすいんですよ
ウインスクエアクラブを発足した2007年ころは毎月うちの事務
勉強会を開催していて、そこには学生、
色んな人が集まってきた。
タカさんが懇切丁寧にFXの基本を解説、
そこでワークショップみたいなこともやってた。
確率が収束していくってことや、
肌で感じる回
みんなで10回コイントスをしてみる。
その時の参加者は10名くらいやったかな。
ある人は 表4回 裏6回
他では2回8回 とか、1回9回、5回5回の人がおったかな。
コイントスの裏表どちらかが出る確率は50%。
これ1000回とか10000回すると出現率は、限りなく50%
たった10回や20回ではものすごい偏ることがある。
皆が一様に
『なるほど〜』
ちょっと連敗したからってトレードルールを簡単に変えたりするか
余計にうまくいかないんやな。
難しそうな数字の話でもこんな風に体感できると参加者も理解しや
小規模やったけど自由な発想で色んなことチャレンジして楽しかっ
メンバーも未熟で育成には程遠いかったかもしれんけど、
『ワクワク』してたし楽しかった^^
何をするにもこれ重要やね。